faviconはサイトを作成すると必ず必要になる16px、
32px、64pxの画像です。
favicon(ファビコン)はサイトの象徴となる1文字か、
マークを使います。
YahooならY!、Facebookならf、Googleならgを使っています。
これまではサイトにfaviconの画像ファイルをアップロード
して、1行HTMLのコードを書いて使うのが一般的でした。
ワードプレスも例外ではなく、同じようにドメイン直下に
favicon画像ファイルをアップロードして使っていました。
それが、Jetpackのサイトアイコンは512pixel x 512pixel
以上の画像ファイルを用意すれば誰でも簡単に使えます。
やり方はとっても簡単ですぐにできます。
それとモバイルアイコンに対応しています。
モバイルアイコンは後ほど画像で確認してくださいね。
※Jetpackプラグインがインストールされていることを
前提に書いています。
Contents
Jetpack サイトアイコンの設定
簡単な設定をすすめていきましょう。
Jetpck > 設定 > サイトアイコンで有効にします。
有効後に設定に進みます。
サイトアイコンを有効にすることで設定の一般の下部に
サイトアイコンが追加されています。
一般設定に切り替わりますので、設定に進みます。
サイトアイコンにつかうファイルを選択し画像をアップ
ロードします。
画像の切り抜き範囲を設定します。
プレビュー画面でfaviconとモバイルアイコンのプレビューが
見えます。
サイトアイコンがアップロードされて反映されました。
設定は完了です。
お疲れ様でした。
faviconの確認とモバイルアイコンの確認
反映も早いのがJetpackサイトアイコンの特徴です。
サンプルはFirefoxですが、設置後すぐに反映してました。
ブラウザにより諸事情がある様ですが、半日のうちに
反映してました。
今回の一番の特徴がモバイルアイコン
どんなのか見た方が早いです。
iPhoneのsafariのブックマーク追加の表示。
iPhoneのsafariで新規ページを開くとサイトアイコンが
反映しています。
コンパス表示は設定していないサイトです。
FC2は無料ブログに反映させていますね。
Jetpackサイトアイコンのまとめ
favicon(ファビコン)のモバイル対応を考えている方なら
今すぐに設定しましょう。
スマホ・タブレット対応のサイトを運営されているなら
すぐに導入を。
スマホとタブレットでブックマークしてもらうとその後も
ずっとあなたのサイトをPRしてくれます。
他のサイトと違う【良いサイト】にうつるに違いありません。