私が五年かけて辿りついた仕事術が定時で帰ることができる仕事と自宅でできる仕事を組み合わせて収入にするハイブリッド仕事術です。
安定した収入と成果次第で得ることができる収入を複数持つことで、必ずやってくる将来の定年後の収入減を防ぐことが目的になります。
定年後の収入減は「定年ショック」と呼ばれ、今まで働いてきたあなたに限りないほどのショックを与えます。
退職金が3,000万超の方や厚生年金以外での安定した収入を持っていない限り定年ショックは確実におこります。
それも全員に発生する避けようのない現実です。
例えば、厚生年金の支給額ですと満額もらえてひとり約毎月15万円程度と考えれば参考になります。
65歳から年金がもらえると考えると夫婦二人で約30万円もらえれば生活が楽になるのですが、現実はそうではありません。
それに日本政府が年金の方針を変更すればいきなり変わります。
年金支給額があがることはまずありません。
減る一方ですから1割削減や2割削減などはこの先確実に発生することになります。
ただこのまま手をこまねいているわけにはいきません。
そこで私の経験から安全と危険の絶妙なバランスをクリアした「ハイブリット仕事術」を教えます。
私たちは単純に収入=安定度と考えています。
例:公務員=安定感抜群
民間会社員=安定感普通
フリーランス=安定感なし
しかし、現実は一番稼ぐことはできるのは上の3つのうちのフリーランスです。
言い換えればフリーランスの収入は限界がありません。
公務員と民間会社員は最初から収入に限界があります。
青天井の収入はフリーランスのみの特徴です。
だからといっていきなりフリーランスができるかというとなかなかに難しいです。
だれもが知らない人から物は買いません。
良くできたサービスでも頼みません。
やっぱり知っている人か、信用あるブランドにお金を払ってお願いします。
フリーランスで成功するには「資金」「人脈」「時間」の3つが揃わないとフリーランスを続けていくことは困難になります。資金は行動するには必ず必要です。
人脈はネットには公開されない貴重な情報を手に入れるために必要です。
時間は確保しなければ行動を起こすことができません。
フリーランスで独立することはカッコイイと感じるし、長年の夢と思う人もいるし、できないかもしれないがやってみたいとひそかに計画している方もいるでしょう。
現実の厳しさと難しさとハードルの高さは覚悟しなければいけませんが、いまここで諦める必要はありません。
だからこその【ハイブリット仕事術】です。
※写真は定時であがれる労働のイメージです(この運送業は残業が多めだそうです)。
時間を確保し、収入を安定させ、やる気を長く続けるために必要な唯一の手段です。
最初に時間ですが、私の経験からすると朝7時に出勤して家に帰るのが早くて夜の9時でした。
この状況では家に帰ってから30分集中して勉強をすることすら難しかったです。
やっぱり居眠りしてしまいますし、仕事が終わったのだからお酒が飲みたくなり挫折です。
一度挫折してしまうとだんだんと勉強しなくなりいつのまにか”また明日”となっていきました。
そこで残業を減らしてもらうか、残業のない仕事を選ぶのが最適です。
私はいま残業ゼロの仕事をしています。
フリーランス業は出勤前の早朝と帰宅後の隙間時間にやっています。
おかげさまで就寝時間が早くなり起床時間が早くなります。
夜は10時に寝て朝は4時半から5時になっています。
いわゆる朝型に切り替わることになりました。
これで労働収入の安定収入と自宅での副業の変動の激しい収入の2本立てになりました。
このすることで毎月の支払いの目処がつきました。
最初は副業での収入は微々たるものでありましたが、今はそれなりになってきて蓄えをすることができるようになりました。
そこで男性に進めたい職業が体をつかう肉体労働です。
肉体労働は体中の筋肉を使って仕事上がりにはへとへとになりますが、最初だけです。
2か月以降は慣れてきて体力もつきますから、健康な体を手に入れることができます。
私は配送業をやっていて、季節柄残業がありますがそれ以外はほぼ定時であがれます。
定時であがると収入に直結しますが、副業でサポートすればよいのです。
私は配送業の仕事のおかげで毎日ご飯とお酒がおいしい生活を送ることができています。
外で働く時間を減らして自宅でできる仕事で収入を穴埋めする。
外で働く時間を減らすことでストレスも減りますし、疲れも癒せます。
つまりハード(肉体)ともソフト(精神)の両方の負担を減らすことができるです。
想像していただくといかがでしたでしょうか?
誰だって今の仕事に満足しているひとはわずかです。
今より条件がいい職場を誰もが探しています。
いい職場が見つからない以上、ハイブリッド仕事術はだれでも挑戦することができます。
今を変えたいが不安に思う人は私までお問い合わせください。
秘密はどこにも漏らすことはありませんので今の不安をお話しください。
思うところがひとつでもあればすぐに連絡ください。
お待ちしています。