プラグインの設定を確認しているとサイトマップの送信先に
GoogleとBingがあることに気がついてBingにもGoogleの
サーチコンソールのような機能があるのか調べてみた。
すると【Bing web マスター】があり、早速設定して経験
したことを記事に書いていきます。
Contents
Bing web マスターを設定する
マイクロソフト アカウントをまだのかたはこの表示になります。
マイクロソフト アカウントをお持ちの方はアカウントを
入力して次へをクリックして下さい。
次へをクリックします。
どちらかを選んでいただいてお進みください。
ご自分のサイトのURLを入力して追加をクリックします。
サイトの情報について名前とメールアドレスと住所などを
入力していきます。
次は所有権の確認になります。
3通りありますが、簡単な1のXMLファイルのアップロードを
おすすめ致します。
ブログ・サイトのURLの直下にXMLファイルをアップロードすることで
所有権の確認ができます。
ftpでアップするのですが、やり方が不明な方はご連絡下さい。
Bing web マスターにサイトマップを送信しよう
サイトマップのURLを入力して送信します。
一般的には【https://member.w-black.com/sitemap.xml】が
多いです。ご利用のSEO対策プラグインにより異なりますので
確認してから送信して下さい。
参考にエラーになったケースです。
このように赤文字が表示された時はエラーになっています。
修正後に再度送信してください。
Bing web マスターの設定完了
設定完了後はまったく数字も表示されず不安になりますが、3日後
から徐々に反映していきます。
サイトマップが反映するには10日かかりました。
Bing web マスターのログインの表示ですがココに表示
されるには14日かかりました。
特徴として、無料、Googleサーチコンソールとは違った
解析で便利、サーチコンソールと比べデータ反映に時間が
かかるので今気がついた方はすぐに登録してください。