2015年1月現在、WordPress4.0以降はBulk Plugin Installationの動作が確認されていません。
試してみましたが、動作しません。
現在は解決策として、現在最新の状態で運用しているWordPressからプラグインデータをftpソフトでダウンロードして、新しくインストールしたWordPressにアップロードして時間短縮を図っています。
ワードプレスの最初のプラグインをインストールしましょう。
プラグインってなに？
- ワードプレスを拡張させるためのツール
- オリジナルブログにするため（カスタマイズ）
- 無償と有償と２種類ある
2014年4月現在、ワードプレスでは少なくても10〜20のプラグインを利用するのが一般的。
将来的にはどうなるかわかりませんが、今の時点ではプラグインは必須です。
プラグインBulk Plugin Installationのインストール
最初にBulk Plugin Installationをインストールする理由は、これをインストールするとインストールがひとつから複数になります。
この先のインストールでわかります。
ログイン後のダッシュボードより「プラグイン」をクリック。
プラグイン画面の新規追加をクリック。
プラグインのインストール画面です。
Bulk Plugin Installation と入力してプラグインの検索をクリック。
プラグインの検索結果の画面です。
Bulk Plugin Installation を確認して今すぐインストールをクリック。
ブラウザから確認画面が表示されます。
OKをクリック。
15秒から30秒でインストールが完了します。
プラグインの有効化をクリック。
Bulk Plugin Installation がインストールされて有効化されました。
表示は停止となっています。
これは現在が有効化されているので、クリックすると停止状態に変わるとご理解ください。
この考え方はアメリカでは一般的です（日本では馴染みが薄いですが）。
新規追加をクリックします。
再度プラグインのインストール画面にきました。
先ほどと、画面の表示が違います。
先ほどの検索画面より大きな検索窓が追加されています。
この検索窓にプラグインの一覧をコピーしてこの枠内にペースト（貼付け）します。
23＋1 のプラグイン一覧
ワードプレスインストール課2014年4月調べ
（下記のプラグインは随時変更します）
All in One SEO Pack
Auto Post Thumbnail
AntiVirus
Broken Link Checker
BackWPup
Contact Form 7
Google XML Sitemaps
jetpack
Make Clickable
Meteor Slides
Open Graph Pro
PS Auto Sitemap
Post-Plugin Library
PS Disable Auto Formatting
Quick Cache
Respond.js
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WP-DBManager（後ほどインストールします）
install now をクリック。
インストールに３分から５分かかります。
インストール完了後にインストール済みプラグインをクリック。
インストール済みプラグインの一覧画面です。
①をチェックし、
②を有効化に変更し
③適用をクリックして全プラグインを有効化します。
全部のプラグインの有効化が完了しました。
Akissmetアカウントを有効化と表示が出ていればOKです。
これでAntiVirusプラグインが正常に動いたので安心です。
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