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噂にたがわず設定も動作もクイックなQuick Cache

自分のブログの表示が早いか遅いかは、誰でも気になる
ところです。

だからといって、キャッシュ系のプラグインを全て
インストールすると以前の私のようにとても表示が
遅くなります。

そこで、私がお勧めするのは 噂にたがわず設定も動作も
クイックなQuick Cacheです。

どれほど設定が簡単なのかは次のインストールにお進みください。

 

Contents

設定がクイックなQuick Cache

プラグイン>新規追加>Quick Cacheで検索

Quick Cache(Speed Without Compromise)を
インストールしてください。
(プラグイン名が長くなっています:2015年2月現在)

有効化してQuick Cacheを立ち上げます。

Quick Cache1

Enable/DisableタブでYes,enable Quick Cache!を
クリックします。

Quick Cache2

Enable/Disableタブの最下部の赤枠ですが、変更の必要は
ありません。
推奨設定のQuick Cacheのコメントが表示される設定で結構です。

Quick Cache3 Quick Cache4
初期の設定のままで使える項目

この項目は詳しい方が設定される内容となります。

  • Plugin Deletion Safeguards プラグインの無効化・
    削除のキャッシュの削除
  • Directory/Expiration Time キャッシュの保存先と
    キャッシュ保持時間
  • Client-Side Cache ブラウザキャッシュの設定
  • GET Requests クエリーを伴うページのキャッシュの設定
  • 404 Requests 404ページのキャッシュの設定
  • RSS,RDF,and Atom Feeds RSSフィードのキャッシュの設定
  • GZIP Compression GZIP圧縮を使用する設定
  • Theme/Plugin Developers テーマ開発者とプラグイン
    開発者向けの情報

まとめ

無料でありながら数多くの設定ができるプラグインです。
ですが、初心者は1クリックで設定が完了できるのが魅力です。
もちろん無料版と紹介するのは有料版も存在するからです。
上級者となられた暁には有料版を試してみてください。

 

<追記>
現在、当サイトでは使っていません。

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