自分のブログの表示が早いか遅いかは、誰でも気になる
ところです。
だからといって、キャッシュ系のプラグインを全て
インストールすると以前の私のようにとても表示が
遅くなります。
そこで、私がお勧めするのは 噂にたがわず設定も動作も
クイックなQuick Cacheです。
どれほど設定が簡単なのかは次のインストールにお進みください。
Contents
設定がクイックなQuick Cache
プラグイン>新規追加>Quick Cacheで検索
Quick Cache(Speed Without Compromise)を
インストールしてください。
(プラグイン名が長くなっています:2015年2月現在)
有効化してQuick Cacheを立ち上げます。
![Quick Cache1](https://i0.wp.com/retina-plus.com/wp-content/uploads/2015/02/Quick-Cache1.png?resize=633%2C403)
Enable/DisableタブでYes,enable Quick Cache!を
クリックします。
![Quick Cache2](https://i0.wp.com/retina-plus.com/wp-content/uploads/2015/02/Quick-Cache2.png?resize=515%2C252)
Enable/Disableタブの最下部の赤枠ですが、変更の必要は
ありません。
推奨設定のQuick Cacheのコメントが表示される設定で結構です。
![Quick Cache3](https://i0.wp.com/retina-plus.com/wp-content/uploads/2015/02/Quick-Cache3.png?resize=503%2C359)
![Quick Cache4](https://i0.wp.com/retina-plus.com/wp-content/uploads/2015/02/Quick-Cache4.png?resize=494%2C50)
初期の設定のままで使える項目
この項目は詳しい方が設定される内容となります。
- Plugin Deletion Safeguards プラグインの無効化・
削除のキャッシュの削除 - Directory/Expiration Time キャッシュの保存先と
キャッシュ保持時間 - Client-Side Cache ブラウザキャッシュの設定
- GET Requests クエリーを伴うページのキャッシュの設定
- 404 Requests 404ページのキャッシュの設定
- RSS,RDF,and Atom Feeds RSSフィードのキャッシュの設定
- GZIP Compression GZIP圧縮を使用する設定
- Theme/Plugin Developers テーマ開発者とプラグイン
開発者向けの情報
まとめ
無料でありながら数多くの設定ができるプラグインです。
ですが、初心者は1クリックで設定が完了できるのが魅力です。
もちろん無料版と紹介するのは有料版も存在するからです。
上級者となられた暁には有料版を試してみてください。
<追記>
現在、当サイトでは使っていません。